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SEMINAR
学士課程(学部)の授業(主担当のもののみ)
■教職関連の授業
「初等体育科内容論」(必修科目;表現運動領域担当),「中等保健体育科内容論(ダンス)」(必修科目),「中等保健体育科内容論(体つくり運動)」(必修科目)等
- 「表現運動・ダンス」の授業では,指導が難しいとされる「表現(創造)」を,段階を踏みながら,丁寧に指導します。
■運動学関連の授業
「運動方法学I・II」
- 運動学の基礎として,ルドルフ・ラバンの身体運動理論を基盤とした,「動きの読み書き能力」(ムーヴメント・リテラシー)を育むための,LOD(Language of Dance)教育アプローチを教えています。(*LODを公に指導するためには,国際指導者資格[Language of Dance Specialist]が必要なため,現在LODを大学で学べるのはこの授業でのみです)
■身体表現学関連の授業
「身体表現学」(必修科目),「身体表現学入門」,「地域に向けた身体表現ワークショップ活動」
- 身体表現学とは何かの基本を学び,地域に向けた実践的プロジェクトを展開します。
博士課程の授業(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科・教科教育実践学専攻)
「保健体育教材特別研究」(舞踊教育教材開発研究)
- 授業では,舞踊教育学,内容および指導法をとりあげます。また,博士論文のテーマに関連する学問分野を,領域横断的に学ぶことを推奨しています。